ほんのちょっとした事
皆さんこんばんは若旦那の勇樹です。

先日の話です。

私と志穂の旦那の孝行君は地元の消防団にお世話になっております。

昨年度は自分が班長を務めて、今年度からはその班長を孝行君に引継ぎをしました。

昨年度中に消防団の通帳のページが残り少なくなり、

新しくする際に名義が卒業された先輩の名義のままだったので

その名義をを変更できないかと尋ねたところ、

面倒な話になりそうだったので、そのまま新しい通帳に変えるだけにしたのです。

が!!しかし、孝行君に引継ぎをして一か月後くらいに、

その通帳名義の先輩が自分の家に郵便局から、消防団の通帳名義者だということで

身元確認の通知書が届いたと、迷惑そうに言って来たのです。

確かにもう関係が無いのだからと思い、結局は新しくした通帳を解約し、

新規で今度は孝行君の名義で作ってきたんですが、

孝行君が郵便局員さんに、「以前の名義者にこういった通知書は送らないでください」と

お願いをしたら、「今度は解約して破棄になったのでお送りする事はございません」と

言っていただけたので、ホッッとしておりましたら、つい先日玄関先で「志穂!志穂!」と

呼ぶ声がして見てみたらその先輩が呼んでいるのです。

志穂が慌てて話しを伺うと、

「お前の旦那は頼んだのをまだやってねやんか!!」と、かなりのご立腹の様子でした。

ただ志穂も孝行君がもう二か月も前に通帳の用事は完全に済ませてある事を

説明したのですが、何でまた自分の所に通知書が届くのかと、ご機嫌ななめでした。

孝行君は仕事に行ってしまった後だったので、自分が郵便局にその通知をもって

話しに行ってきました。

郵便局員の方に通知書を見せてこの事についてお話したい事があるのですが・・・・・。

郵便局員さんは「はぁ~」みたいな、何しに来たみたいになって、

奥で仕事をされていた人と話したかとおもったら、

「そちらの通知書の内容は読めばわかる内容ですがそれが何か?」って

凄くつっけんどんな言い方なんだろうかと、ちょっとむかっときてしまいました。

こちらも言う事は言わせていただかなければ気がおさまらず、

「ですからこちらの通知書ですが、消防団の通帳の持ち主宛に送られて、

その名義者が消防団を卒業された方だったので、通知書が届かないようにと

解約して新しく通帳を作り直したのに、またこの通知書が以前の人の所へ届いたという事で

かなりご立腹なんですがどうなってるんでしょうか?」

そしたら郵便局員さんが「以前のデーターのままで郵便物をお送りしていました」って

自分たちが起きないようにと心配していた事がそのままジャン!!

何がもう届きませんだっつーの!!

私は今回の事で2つ言いたい事があります。

まずは元消防団のご近所の先輩に言いたいです。

「自分自身が消防団を卒業する時にその通帳の名義を変更するべきじゃないですか?

自分が名義変更をしてなくて落ち度があるのに、人に向かってかなりの言い方をするのは

いかがなものかと思います」

郵便局員さんに

「通知書をお送りしてきた理由が近々、郵政民営化に伴うための名義人確認のためだとか、

と、いう事はあなた方のご商売はあともう少しで私たちと同じサービス業になるのに、

そのような接客態度でよろしいのですか?しかも送っていただきたくなくて確認までしたのに、

しっかりとお届けしてしまう、そんな無責任な事でよろしいのですか?」

私は今回のお話しはご近所の人の話しになるし、小言を言うのは好きではないのですが、

ただほんのちょっとした気遣いや、相手への思いやりだと思うのですが・・・・・。

皆さんにも聞いていただきたくて今回はこのような内容になりました。

次回は今夜やっている津南祭りの事を書こうと思っております。

お楽しみに・・・・・。

津南温泉 花とほたる 湯のさと 雪国
by tunanyukiguni | 2007-07-28 19:54 | 雪国 world
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